目標:1,500万ドル
私たちは、大きな夢を見ることの力を信じています。
そのために、 私たちは、ドリームビッグ・キャンペーン を通じて、 50万人の女性と女児の夢を応援するというゴール を設定しました。
これは、現在私たちが手を差し伸べている女性と女児の4倍の数です。
これは、大きくかつ勇敢な目標です。しかし、私たちの「夢プログラム」が影響を及ぼす女性と女児の勇気と決意は、それ以上に勇敢です。
私たちが支援する女性や女児には、それぞれストーリーがあります。一人一人が夢を持っています。
彼女たちは、それぞれの形で成功を収めることを夢見ています。健全な家族を築き、地域社会にお返しすることを夢見ています。暴力や不平等が自分たちの進む道を阻むことのない日を夢見ています。
皆様には、女性と女児の夢を叶えていただくことができます。
今がその時です。
私たちと一緒に、学業を進める上で障害に直面している世界中の何十万人もの女性と女児を奮い立たせていただくことができます。
皆様のような寄付者のご支援により、地域社会や世界に変化をもたらす女性たちの大きな夢が実現します。
彼女たちは、数え切れないほど多くの人の人生に影響を与えるでしょう。
皆様も同じです。
共に、影響をもたらしましょう。
ドリームビッグ・キャンペーン へのご支援は、今後何十年にもわたる「夢プログラム」の拡大、展開、持続可能性のための重要な資金となり、毎年、より多くの女性と女児に恩恵をもたらします。
「夢プログラム」には、以下が含まれます。
女性のための教育へのアクセス
「夢を生きる賞」は、家族を主として経済的に支えている女性へ賞金を提供します。これらの女性は、ドメスティック・バイオレンスや貧困などの大きな困難を乗り越えてきました。この賞は、彼女たちが教育上の目標を追求し、それによってより良い生活を送れるよう支援します。
「夢を生きる賞」を受賞した女性の多くは、看護師、教育者、弁護士、ソーシャルワーカーなど、人を助ける職業に就いています。彼女たちは、自分や自分の子どもと同じような困難に直面している人を助けたいと願っています。このことは、私たちのプログラムの影響が、女性やその家族を超えて大きく広がることを意味します。
女子中高生のキャリア支援
「夢を拓く」は、これまでに7万人以上のsecondary schoolの女児(注:日本では、中学校、高校に通う14歳から18歳までの女児)が職業の夢を追いかけることを支援してきました。このプログラムは、貧困や十代の妊娠、デート・バイオレンスなどの障害に直面している女児を支援します。彼女たちは、お手本となる女性、目標を設定するための支援、挫折を克服するためのツール、キャリア計画から恩恵を受けます。
女児の人生における重要な時期に介入することで、より明るい未来への道を歩むよう援助します。「夢を拓く」に参加した女児は、「自分に自信を持てるようになった」「エンパワーされた」と述べています。