プログラムの持続可能性

技術インフラストラクチャ―を改良する

組織の技術を最新で安全かつ確実な状態に保つ上で、技術インフラへ資金を充当することは重要です。システムの脆弱性や既存及び新興の脅威に対処し、ハードウェアとソフトウェアが私たちのニーズに対応していることを確実にする必要があります。

新しい技術を獲得する

協会管理ソフトウェア(AMS)。 現在使用しているデータベースは、柔軟性に欠け、固定的な世紀末のレガシーシステムです。私たちは、取引のためのデータ収集から、ボランティアや寄付者、そして私たちがサービスを提供している女性と女児 との間で、より深く、より意味のある関係を築くことができるような新しいシステムを必要としています。

顧客関係管理(CRM): 寄付者に焦点を当てた新しいCRMにより、寄付者について理解し、遥かに効率的な形で対応できるようになります。

学習管理システム(LMS)。新しい技術により、ボランティアリーダーのためのリーダーシップ開発とボランティアトレーニングのコンテンツを、彼らが話す6つの言語でカタログ化し、表示します。このシステムでは、ユーザーがユーザープロファイルを作成したり、学習の進捗状況を確認したり、コンテンツを評価したりすることができるため、コンテンツを継続的に改善することができます。

プログラム・データベース:使命に焦点を当てたすべての取り組みについて深く理解することで、何が私たちの影響を促進しているのか(または妨げているのか)という疑問に答えることができます。さらに、意見の提案、そこから生まれたもの、成果について追跡し、私たちの影響について能動的な形で分析することで、私たちのストーリーについて理解し、より効果的に語ることができるようになります。

「夢を生きる賞」 応募申請ポータルを拡大する

応募申請書と賞の授与の増加が予想され、これを効率的に管理するために、「夢を生きる賞」の応募申請ポータルをすべての市場/言語で使用できるよう拡大する必要があります。そうすることで、より多くの女性が、人生を変える「夢を生きる賞」へ応募できるようになります。


プログラムの持続可能性に関する推定費用:540万ドル


**新しい情報もしくは組織の必要性に応じてプログラムの変更もしくは調整が行われる可能性があります。変わらない点は、私たちの組織が2021-2031年の「大きなゴール」を達成する助けとなる能力強化プロジェクトに資金を充当するという私たちの誓約です。

 

「私がドリームビッグ・キャンペーンを支援する理由は、より多くの女性と女児をエンパワーできるからです。そして、彼女たちが自分の夢を生き、より良い生活を送ることができるようになるからです」

Raquel Arreola Ruiz(メキシコ)