ドナー・スポットライト今 千尋

 

今千尋は北海道出身。SI函館の会員になって32年になります。現在、2021-2022年ソロプチミスト 資金調達協議会議長であり、2018年から2020年まで日本の北地区のガバナーも務めている。

ソロプチミスト とはどのようにして知り合ったのですか?

私がソロプチミスト に参加したのは、茶道の先生である京子さんに紹介されたのがきっかけです。京子さんに誘われたとき、この団体の博愛精神と国際性に魅了されました。彼女は私の師であり、親愛なる友人であり、長年にわたってソロプチミスト のメンバーでした。今日、私がこうしてお話できるのも、京子さんのおかげです。また、私自身の成長の多くは、京子さんと私たち多くのソロプチミスト シスターのおかげです。

ソロプチミスト の作品で最もインスピレーションを受けるものは何ですか?

ソロプチミスト は特別です。100年前にソロプチミスト創設者の姉妹たちが苦難と社会的不公正を経験したように、私たちもまた、今なお、同じ問題に直面しているのです。そして、自然災害や健康上のパンデミックを乗り越えて、辛抱しなければなりません。

しかし、私たちには、100年前に創業者の姉妹が与えてくれた歴史的な強さがあります。また、私たちには思いやりがあります。そして、私たちは手を取り合って、ひとつになって、未来に向かって歩いていくのです。

私たちは、レジリエンス(回復力)を持っています。

そして、どんな状況であっても、お互いを尊重し、支え合っています。

ドリームビッグ・キャンペーン に寄付しようと思ったきっかけは何ですか?

私は、100周年と"ドリームビッグ・キャンペーン"にとても興奮しています。すべての女の子と女性は、素晴らしいパワーと無限の可能性を持っています。私たちは、恵まれない少女や女性がたくさんいて、私たちの支援を待っていることを知っています。教育や訓練を受けることで、彼女たちは経済的な力を身につけることができます。そして、彼女たちの家族と地域社会に、より明るい未来を築いていきましょう。

ソロプチミスト ミッションを果たし、世界にインパクトを与えましょう。

私たちの未来は、私たちの手の中にあるのです。


今後のドナー・スポットライトへの掲載をご希望の方は、Erica Cheslockまでご連絡ください。 erica@soroptimist.org.


 
カレンR.